想定外の出来事

以前もブログに書いたけど、
最近ちびは夜中添い乳で寝てくれないことが多い。
また、昼間もおっぱいを欲しがらなくなった。
おっぱいは拒否するくせに、
麦茶やほうじ茶は美味しそうに飲む。(←これ、結構ヘこみます。。)
私は「自然卒乳」を目標としていたので、
2歳だろうが3歳だろうが、
ちびが欲するまで思う存分おっぱいを飲ませてあげようと決めていた。
それがちびのココロの栄養になると思っていたから。
でもね、最近ちびがおっぱいから離れてしまうようになって気づいた。
ココロの栄養になっていたのは、
むしろ私のほうだったと。
うっとりと母乳を飲むちびの姿を眺めることは、
私にとって何よりも癒された至福の時間だった。
子が離れていく時に気づくなんて皮肉なものだ。
今や、眠たい時にしかおっぱいを飲まなくなったちび。
おっぱいに執着しなくなったちび。
あぁ、寂しい。
本当に寂しい。
子供がおっぱいから離れていくのがこれほど寂しいことだとは。


おっぱいばかり欲しがって
全然離乳食を食べないと悩むママから見れば、
うちなんて何でもガツガツ食べるし
とても贅沢な悩みなんだろうけど、
私はおっぱいっ子を持つママが羨ましい。
でも、ちびが選択したことなんだもの。
仕方ないよね。
こればっかりは親の思う通りににはいかないものだねぇ。




そのちびですが、
お座りがだいぶ上手になりました。
しかも、
お座り→四つんばい→お座り
という連続技までカッコ良くキメてくれるようになった。
なかなかハイハイしないんだけど、、、
まぁ、お座りできたからいっか。