カルチャーショック
今日はママ友達Eさんと、その娘さんのあーちゃんが遊びに来てくれました。
Eさんと、最近さぁ、子供がお昼寝してくれない日ってあるよね〜?何でかな〜?なんて話をしていました。
そしたらEさんが、
「うちはね、パパが『あーちゃんがお昼寝してくれない日はママも疲れが溜まっちゃうだろうから、
夕飯作らなくていいからね。僕は外で済ますか、買って帰ってくるから。無理したらママ体壊しちゃうよ。』って言ってくれるのー。
だからこの子がお昼寝しない日は、パパの言葉に甘えて本当に夕飯は作らないよ。」
と言いました。
うそーん。
ある意味、カルチャーショック。
世の中にはこんなに慈しみに溢れた家庭があるのか。
Eさん自身が、綺麗で知的で、彼女がそこにいるだけでその場の雰囲気をぱーっと明るくしてしまうような素敵な女性なので、
そんな彼女だからこそ旦那様に大事にされているっていうのもあるのでしょうけど。
それにしても、
うちなんて…ティニーなんて…
大事なのは、仕事・遊び・野球(熱狂的野球ファン)。
基本的に家庭のために自分のスタイルを変えるということはしない人です。
今週の土日珍しく(←本当に珍しく)仕事が入っておらずオフと言っていたので、どこに行こうかワクワクしながら計画をたてていたら……
野球観戦に行くそうです
そして実家に泊まるんですってよー
しかもいつものことですが、事前に私に伺いなんてたてず事後報告ときたもんだ。
昔はこういう行動に一々腹をたてて大喧嘩してたけど、
最近ではすっかり慣れて(というか諦めて)しまいました。
そっちが好きに遊ぶなら、私は私で好きにさせて頂きますから!みたいな感じです(^^)
さて、今日のちびとあーちゃん。
あーちゃんは女の子だから、1歳児と言えどもとってもおませちゃん。
ちびのことが好きっていう感情を、1歳7ヶ月にしてストレートに言葉で表現してくれるんです。
一方のちびはもともとの性格がシャイっていうのもあるし、まだ人見知りが多少残っているのもあって、
なかなかあーちゃんのことを、恥ずかしがって「あーちゃん」と呼べません。
それでも有難いことに、あーちゃんはちびが他の部屋へ行ってしまうだけで、
「そーくん(息子のこと)いない!そーくんがいないのぉー!」と泣いてしまう程、ちびのことが大好きのようです。
帰り際のお別れの時も、
「あーちゃん、バイバイいやぁー!」とわんわん泣いていました。
そんなに好いてもらえるお友達を持って、ちびは本当に幸せ者です。
いやぁ〜それにしても、相変わらずあーちゃんの言葉の早さには驚かされます。
助詞まで使ってるんだもん。びっくり。